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プライバシー・ポリシー

プライバシー・ポリシー

DOP法律事務所(以下、「当事務所」という。)は、弁護士として、当事務所に委任された事項に関するすべての情報の秘密保持をしなければならない。

さらに、当事務所は関係法令の規定に基づき、当事務所が行う、クライアントの個人情報の収集、開示および使用について、2012年に定められた個人情報保護法の規定を厳格に遵守しなければならない。

当事務所に委託された事項に関して、当事務所が適切にサービスを実行し、クライアントに対する義務を果たすために、クライアントの個人データを、当事務所および/または当事務所に委託された事項に関する外国の法的助言または支援を得る目的で、当事務所の関連会社、サービスプロバイダー、その他の法律専門家、調停人、仲裁人、コンサルタント、専門家、代理人、第三者の法律事務所(以下、総称して「認定第三者」)により、収集、使用、開示、保管する場合がある。クライアントは、当事務所を弁護士として選任し、当事務所に個人データを提供することにより、適用される法律、規制、業界の規範、ガイドラインを順守することを条件として、当事務所がかかる個人データを認定第三者に提供することに同意したものとみなされる。

クライアントは、少なくとも7営業日前に書面で通知することにより、いつでも上記の同意を撤回する権利を有する。その場合、当事務所は、7営業日以内に、当事務所および/または認定第三者に補完されている個人データを返却および/または破棄するものとする。

ここで「個人情報」とは、クライアントに関係する情報で、それを以て直接的または間接的にクライアントを特定するのに用いる情報をいう。一般的に、当事務所が収集する個人情報は、氏名、Eメールアドレス、電話番号などの連絡先情報のほか、仕事の内容、住所または請求書宛先、IDナンバーなどの情報(それらに限定されない)である。

上記の記載にも拘わらず、当事務所は、クライアントの個人情報または当事務所に委任された事項に関する情報を、関係の法令に従う目的で開示することがあり、また当該開示は、法令を施行し、規制を実施する関係当局に向けて行われる場合がある。

当事務所は、クライアントが当事務所に許可し、当事務所が行うことに同意した場合にも、クライアントの個人情報または当事務所に委任された事項に関する情報を開示する場合がある。

クライアントの個人情報または当事務所に委任された事項に関する情報に関し、当事務所がこれをどう管理しているかについて疑問がある場合には、PDPA@dop.sg までお問い合わせください。